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- Vets assistについて
理念と目的
2017年6月にVets assistを設立し、その代表を務めさせていただきます古田博也と申します。
小動物医療の世界は犬猫を主軸に成り立っております。1時期は「子どもの人口より犬猫の数が多い」などといわれた時期もありましたが、2007年をピークに犬猫の登録数は減少の一途をたどっております。
このままで行けば犬猫登録数の減少・動物病院の増加から汲々とする経営により愛情のある治療を行えないばかりか、企業病院の台頭による画一化された治療により本来獣医師が本位とする治療を行うことが難しくなってくるかもしれません。
また加計学園の問題もあり注目を集める反面獣医師の数も増加することが見込まれる中、その働き方・企業としてのあり方も成長が望まれております。
私自身も動物病院を開業しており、従業員のやりがい・満足度に対して病院の企業力がまだ追いついていないことに、また病院の目指す理想にほど遠い現実に自責の念を感じる毎日です。
人の働き方を通して、従業員側・病院側の更なる成長ができないものかと考え、賛同頂いた仲間とともにVets assistを創設するに至りました。
この業界が世の趨勢に押され萎縮することなく、この後も永く続くことができ、当業界の市場規模の拡大に一役担えればと強く願い挨拶とさせて頂きます。
特徴
全て動物病院の院長で構成されております。そのため長所・短所はわきまえており、この業界の情勢を理解していることです。
動物病院として変えるところもあるかもしれませんが、一般的いわれている企業の営利を最優先による変革はなく、基本守るものは守っていくことができるため、長所を伸ばし、短所を改善していくということができると考えております。
また全員獣医師であるため、この業界への想いとその貢献度にも今後差が出るものと信じております。
求職者メリット
求職者の雇用成立までの流れ
2求職中、雇用中、退職予定のどれかにチェック
※雇用中以外の場合のみ求職申し込みとさせていただきます。
3条件に合った就職先を本人と相談、選抜、決定
4雇用成立
求人者メリット
求人者の雇用成立までの流れ
2急募、募集中、募集していないのどれかにチェック
※募集していない以外の場合のみ求人申し込みとさせていただきます。